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DENTIC製ノンクラスプデンチャーへのご感想
福岡県久留米市 もとむら歯科 大石 恒子院長 |
福岡県久留米市にて歯科医院を開業し、DENTIC製義歯を5年ほど採用しています。まずおすすめは総義歯で、適切なボーダー、絶妙な配列によって骨吸収の著しいフラビーの患者様の顎堤でも食いつくように吸着します。下顎がどうしても安定しなかった症例でもぴたりと吸着して噛めるようになったことも何度もあります。やはり、患者様の反応がすごいですね。
「今までの義歯とは全然ちがう。こんなに馴染むのは初めてだ!」
「20年ぶりにたくあんが食べられた」
「まわりの人から、急に『若返った』と言われるようになった」
などなど、高い評価を得ています。
ただし、義歯を入れてからリモデリングするため、旧義歯の咬合をかなりつめておくか、プロビジョナルデンチャーを作られることをおすすめします。
いずれのケースにおいても、DENTICの咬合堤は独特ですので、総義歯でいくつかの症例経験を積まれたのちにパーシャルデンチャーや鋳造床義歯(金属床義歯)、粘弾性義歯などに進まれるといいと思います。
また、矯正装置や各種スプリントもおすすめです。抜群の適合と安定性があります。加えて、模型の計測はとても役立ちます。臨床で下顎のリラックスポジションを探すとき、本当にこの位置でいいのか迷うことがありますが、そのときの咬合採得の参考になります。さらに現在の下顎の位置と、リモデリング後の方向性についてある程度の予測ができるようになりますので、ぜひ一度試してみてください。
(A様 60代 女性) |
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(I様 60代 男性) |
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